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院長日記

松阪・鰻の『たちの』最高でした。

久しぶりに鰻丼を食べに、ドライブも兼ねて松阪市の鰻の『たちの』まで来ました。我が家のお気に入りの店です。注文は、もちろん鰻丼です。『たちの』の鰻丼は、ご飯🍚の量、ご飯にタレを混ぜる具合をまぶし(ご飯にタレを混ぜる)にするか、お漬物の種類を選べたり出来ます。私は大盛りで、タレの量は普通です。嫁さんと娘は、普通盛りで、タレはまぶしです。鰻の高騰のせいか鰻の蒲焼様は、三切れでとても貴重です。丼の蓋を開けると気絶するほどの美味しい香りは大脳辺縁系を刺激します。「いただきまーす!」まずは、タレのついたご飯を食べます。そして適当なタイミングで、とても貴重な蒲焼を食べます。至福の時間は、あっという間に過ぎていきます。丼の底が見えてきました。お米の粒も数える事ができるくらいになりました。とうとう、完食の時が来ました。美味しかった!みんなで、その感動を暫し反省会です。ワイワイ話している時、ふと目に飛び込んできたメニューの文章「ご飯の追加、タレの追加があれば、御気軽にお申し付け下さい。」と。と言うことは、完食した時点でもこのルールは成立するのでしょうか。鰻丼って、ほぼタレご飯が占める割合が高いと思いませんか。エンドレス鰻丼やん。「頼んでみよか。」と私、「気持ちは、わかるけど恥ずかしいからやめとこに。」と言われました。大学生の頃なら頼んでいたに違いありません。それにしても、とても美味しかったです。鰻の人工孵化の研究が進む事を熱望します。

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カテゴリ:未分類 2019年6月30日

鈴鹿市の歯科[さかえ歯科医院]