院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

四日市ドームに小田和正さんがやって来ました。「アンコール、アンコール」というライブツアーです。三年前にも四日市に小田さんが来た時も参加しました。当時FM三重協賛のライブで、初めてラジオに投稿して「広瀬隆のラジオ魂」でメッセージを読まれ「歯医者のこーちゃん」のラジオネームで当時活躍？してました。初投稿の内容は、オフコースの「さよなら」は私が大学時代に告白するも、撃沈しその彼女が親友の彼女になった時の苦い思い出の曲ですというものでした。その時も、四日市ドームのライブでは何度も泣きました。そして心の洗濯をしました。

今日、オフコース世代からファンの方々の心の洗濯に小田さんがやってきました。小雨の降る日ですが霞ヶ浦の駅から四日市ドームまでの道は、心弾む道でした。ドームに着き記念のグッズを買い会場入りしました。座席はアリーナで回廊ステージの前から前が通路の6列目です。去年と同じ様な席で、すぐそこに小田さんを見る事が出来る席でした。pm5:00開演。目覚ましテレビのテーマソング「会いに行く」がオープニングです。もう胸キュンです。回廊ステージを歌いながら歩いて来て、私の前のステージで弾き語りでした。「秋の気配」オフコース時代の曲です。ギターのコード進行(コード知らないけど)が分かるぐらいの距離で歌ってくれました。鳥肌が立ちました。ライブが進んで行き回廊ステージを走る小田さんは、70歳とは思えませんでした。息が上がることもなく歌唱は素晴らしかったです。「ラブストーリーは突然に」では、会場の通路を回りながら、時にお客さんにマイク🎤を向けて一緒に歌います。私の3メートル先まで小田さんが来ました。もうドキドキ💓です。マイク🎤を指されたらどうしよう。私の歌唱力はカラオケでどんなに頑張っても80点を超えた事がありません。娘には「お父さん、もっとマジメに歌ってよ。」と言われますが、私は大真面目です。そんな私が歌唱を任されたら、四日市ドームは漫画ドラえもんでジャイアンが公園のセメント管の上で歌ってる時に流れる波打つ波形でいっぱいになり、沢山の方々に悲劇が訪れるでしょう。と、そんな危険を察知したのか小田さんは手間の通路を左折しました。少しガッカリでしたが、小田和正さんの老人性のシミまでしっかりと確認させていただきました。ライブは最高潮、3度のアンコール。アンコールの中でも「さよなら」のピアノ🎹弾き語りには大学時代の雪❄️が降る下宿への道を思い出し、涙が溢れてきました。ライブの中でのMCで「約束はできませんが、今度会う時も元気で」の言葉に勇気を貰いました。3時間余りのライブは、あっという間に過ぎました。十分に心の洗濯をし、明日への活力をもらいました。

「君住む街へ」   号泣しました。

コンサートが終わって余韻に浸りながら見る四日市コンビナートの夜景は格別なものがありました。

カテゴリ：未分類　2019年6月2日