院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

今日は午前中にエンゼル会のクリスマス会の余興に手品を披露しに行ってきました。会場は「ぐみの木保育園」です。毎年の恒例行事です。機材を搬入していると「手品のおじさんや！」と子供達の暖かく迎えてくれる声に、ありがたさを感じます。今年は私の出番の前に元気な二人組のお姉さんのユニット”ザ・ふんころがし”さんの公演がありました。NHKの「お母さんといっしょ」様に、お父さんお母さんと子供たちとで楽しく体操したり、紙芝居を見せたり様々な思考を凝らして楽しい時間を過ごしていました。とても上手に子供達の心を掴んでいました。同じエンターテイナーとして、ふんころがし姉さん達には色々と勉強させていただきました。次に私の出番です。マンネリにならない様にと新ネタを用意して臨みました。色とりどりのシルクのチーフが綺麗に、そして不思議に変化する手品を披露しました。私の手品にしては少し上品な仕上がりになりました。しかし今回のギャラリーは低年齢の子供たちが多かったので、やや滑り気味でした。というよりも、”ふんころがし姉さん達”の仕上がりが、M1グランプリ優勝「霜降り明星」くらいの出来栄えでしたので私の手品は「和牛」の様にイマイチでした。でもエンゼル会の幹事の方に励ましのお言葉を頂いて、また来年も腕を磨いて参加させて頂くことを約束しました。

カテゴリ：未分類　2018年12月9日