院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

鈴鹿市保健センターにて親と子のよい歯のコンクールが開催されました。平成29年度に3歳児健診を受けた1634組の親子を対象に、その中より134組を選び、参加を希望された37組の親子を審査し最優秀1組、優秀2組を選出するコンテストです。例年は、審査が終了するまでの間に子供たちが退屈しないように手品🎩をするのが私の役目でしたが、今回の鈴鹿歯科医師会の公衆衛生委員会の委員長の意向で手品は必要でないという事で、お役ご免となりました。私自身は子供たちが、とても喜んでくれてる顔を見て嬉しかったのですが、それを快く思わない方もいらっしゃるみたいですね。保健センターの職員の方々からは「先生、今年はどうして手品しないのですか？」「僕は、むっちゃ、ヤル気満々なんやけど。それを、よく思わない人がいるみたい。反省会で榮先生の手品があった方が良かったと、提案しておいてよ。」と答えました。ですので、今年は手品をするのでなく三重県歯科医師会のモニターとしての取材での参加となりました。

会場でビックリした事にコンクールの参加者の中に、さかえ歯科の患者さん親子がいました。ご夫婦と次男さんとの参加でした。お父さんは、子供のころからのさかえ歯科の患者さんです。聞いてみると、なかなか参加できない一生に一度のコンテストなので皆んなで来たと、言ってました。素晴らしい事だと思いました。きっと子供さんにとっても貴重な経験ができ、素晴らしい思い出ができたと思います。私も当医院からコンテスト出場親子が出た事を誇りに思います。

もう一つビックリした事に、健康福祉部長に高校時代テニス🎾部で汗を💦流し、青春していた片岡君がなっていた事です。かなり久しぶりの再会だったので、むかし話に花が咲きました。

カテゴリ：未分類　2018年5月17日