院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

「鬼は外、福は内」今日は節分です。娘達が小さい頃には鬼の役👹を買って出て、喜んで豆をぶつけられていました。今では、鬼の面👹をつける事もなくなりました。セブンイレブンのオーナーの患者さんが勧めてくれた恵方巻きを購入して今年の恵方南南東の方角を向いて、無言で一気に巻き寿司を食べました。とても美味しい巻き寿司だったので「美味しい」と声が出そうでしたが、そこは堪えて食べきりました。そして次に大豆を歳の数プラス一個を食べます。毎年恒例の嫁さんの大きな独り言タイムです。「何個食べようかなぁ。ん〜と？年齢足す一つだから・・・、28個かな。」「・・・・。お好きにどうぞ。」「じゃぁ、食べよっと。」彼女は27歳だそうです。長女は26歳。1歳の時に産まれた事になります。彼女と知り合ったのが28歳ですから、今、この瞬間に知り合った事になります。もう頭がこんがらがってきました。1、2、3、4、と数えながら手のひらの上に大豆を載せていく数は28を超えていました。縁起物です。きっちりとルールは守っていました。大豆を食べきった嫁さんは「あ〜大変だった。イソフラボン摂取完了です。」と。そして私の番です。64個食べなければなりません。テーブルの上に10個ずつ大豆を出します。6組と4つ。数えて分けていると一抹の不安がよぎります。足りるのか？もし足りなかったら、お誕生日ケーキ🎂のローソク🕯ルールが適用されるのかどうかと思いました。その時、大きな豆はそら豆にするのか？緑のそら豆6つと大豆4つ。少し想像すると笑えてきました。ギリギリセーフ、64個の大豆ありました。一つ一つ摘んで食べる作業は大変でした。かと言ってまとめて頬張るのはバチが当たりそうで出来ませんでした。口の中の水分は大豆に吸い取られパサパサになり、唾液の大切さをしみじみ感じました。ダイエット中ですが、大豆は体にイソフラボンが良いから0kcal、どころかマイナスkcalになります。そんなこんなで、賑やかな恒例の節分の夜でした。

カテゴリ：未分類　2023年2月3日