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院長日記

超感動‼️『ちゃらり〜鼻から胃カメラ〜♪♯』

半年に一度、鈴鹿中央病院で人間ドックを受けています。しかし2月に新型コロナウイルス🦠のクラスターに指定された為、予定していた人間ドックは延期になりました。胃カメラの苦手な私は、不謹慎ながらプチラッキーな気持ちになりました。そこで今回は、かかりつけ医にて健診を受ける事となりました。いつも仲良くさせて頂いている永井クリニックさんにお願いしました。血液検査、体重、身長、心電図、血圧、聴診などを無難に済ませました。すると仲良しの看護婦さんが、嬉しそうに「榮先生、鈴鹿市からの補助金で胃カメラ、内視鏡検査を500円で受けられるよ。絶対した方がいいよ。」と。医療従事者の立場としては断る術はありません。心の中で「私が胃カメラ苦手なん知っとるのに!」と呟いたのが聞こえたのか「先生、元気なくなった?来週木曜日10:00予約しとくね。永井先生、上手やし鼻から入れるの楽だよ。」と励ましてくれました。予約を入れてブルー🫐な心を引きずりながら帰宅しました。

1週間後、2月25日10:00運命の時間。前日pm9:00から絶食。胃の中は空っぽ、心の中は不安とブルーな気分でいっぱい。鼻から胃カメラ初めてです。初体験。受付に問診票提出。馴染みの看護婦さんが、にこやかに「榮先生ー。こちらへお願いします。」処置室に誘導され、ベッドに🛏横たえます。「鼻からでいいんですよねっ。」「は、はいっ。」「鼻からの方が楽ですよ。先生上手だし。おじいさんの患者さんで胃カメラ中に寝てた人いましたよ。」胃カメラ中に寝るなんて、もう死んでるんじゃないのと、不謹慎なツッコミを入れる余裕すらありません。胃の中を洗浄する薬を飲みます。そして、鼻の中に表面麻酔を注入。横になって麻酔が効くまで大人しくしていると、仲良しの看護婦さんのBさん登場。「榮先生。元気ないやん。どうしたん?大丈夫だって。真太郎先生 上手ですよ。あっと言う間に終わるよ。」と元気づけに、ポーンとお尻に『闘魂注入』してくれました。できれば静かにして欲しかったのですが・・・。「何でも、初めての時は緊張するやろ。Bさんも、はるかかなたの事で、もう忘れたか。」と大人ジョーク。そうこうしているうちに、真太郎先生登場。「初めてですか。緊張しなくても大丈夫ですよ。」と心強い言葉。細いファイバーが鼻に入っていきます。緊張の瞬間。全く痛くないし、嘔吐反射も皆無です。医学の進歩に驚愕です。確かに、胃の中でファイバースコープが動いてる感覚はあるのですが大丈夫です。先生の技術の素晴らしさにスタンディングオベーションしたいのですが、まだ、じっとしています。全ての撮影が済み、ファイバーが抜き取られました。永井クリニック🏥様々です。痛く無いし、気持ち悪くも無いし、嘔吐反射も全くありませんでした。ウルフルズの♪イェーイ 好きで良かった バンザーイ♪と歌いたくなる気分でした。胃カメラ苦手な人は、鼻からの胃カメラをお勧めします。

嘉門達夫的には『♪ちゃらりー 鼻から胃カメラ〜〜 鼻から胃カメラ、鼻から胃カメラ、鼻から胃カメラ〜 ヘイッ♪』

カテゴリ:未分類 2021年2月25日

鈴鹿市の歯科[さかえ歯科医院]