院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

ラグビーwカップ日本対南アフリカ🇿🇦戦は3-26で日本は健闘の甲斐なく敗れてしまいました。しかし、彼らが残してくれた功績はベスト8というただ単に、数字だけでなく様々な感動を与えてくれました。南アフリカ戦が終了し、ノーサイドの後の日本代表選手達の行動に胸が熱くなりました。それは、スタンドで応援📣していた自身の子供達をグランドに抱き抱えて迎え入れ、一緒に鮮やか芝生の上を走ったり、肩車をして闊歩したり、そこには、ついさっきまで命がけの死闘をしていた選手の顔でなく、優しいお父さんの顔があった事です。全てを犠牲にして世界中のどこの国にも負けない位の練習に時間を費やしたから、絶対に負けるはずが無い。当然、小さな子供達は、きっとお父さんと遊びたかったに違いありません。もちろん、それ以上にお父さんもそうだったに違いありません。そんな全ての事を犠牲にして日本代表の責務を果たしました。試合終了後、直ぐに子供達を抱き寄せ、子供達と遊ぶ姿は同じ子供を持つ父親として涙が出そうになりました。いや、泣きました。このワールドカップの1カ月間、ラグビーwカップ日本代表に感動させられた事、沢山ありました。

一言　ありがとう‼️

カテゴリ：未分類　2019年10月20日