院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

今日は私にとって最高の一日でした。わが青春の浜田省吾のコンサートが名古屋センチュリーホールでありました。恥ずかしながら私は浜田省吾のファンクラブに入っています。ファンクラブの会員のみを対象とした”100%FUN FUN FUN 2018 welcome back to the 70’s”ライブです。ライブ開演は17:00なのですが12:00には駐車場に到着。ライブ記念のTシャツを購入。それから毎年恒例行事浜省ライブ前の熱田蓬莱軒のひつまぶしです。今年は折りたたみ自転車🚲ダホンで蓬莱軒に向かいました。ご機嫌です。汗をかいて💦蓬莱軒に到着すると神対応の店員さんは、私の必死の形相を見て「カウンターなら、すぐ入れますよ。」と通してくれました。久しぶりのひつまぶし最高でした。嫁さんと娘にはごめんなさいです。お腹も満たされて、それから熱田神宮参拝しました。七五三の可愛い子供達や、白無垢姿のお嫁さんや、修学旅行の学生さんや、外人さんなど色んな人達を観察できました。

ライブ開演30分前に会場入りしました。私一人で参戦だったので隣の席に座る方が気になります。期待に胸を膨らまして待っていると、「すいません、すいません。」と通路の方から既に座っている方々の前をMCハマーの横歩きの様に、南極探査船の様に人の膝を砕く勢いで迫ってくる昔の娘さんがいるではありませんか。とうとう私一人座ってる前を通過する瞬間が来ました。私「うっ！」彼女「すみません！足踏みました？」さっきまで何を期待していたのでしょうか。アバンチュール的な出会いを期待していた自分に笑えて来ました。私の隣に着座されました。ほのかに香る香水の香りは彼女も、もしかして何かを期待していたのではないかと・・・。彼女も隣に座る私にガッカリしたのではないかと。ただ確実なのは、浜省のファンという事です。

17:00開演。幕が上がり浜省登場。ステージ中央の椅子に一人座りピンスポットが照らされます。アコスティクギター一本で前半のほとんどを弾き語りで70’sの懐かしい曲を歌いました。1980年私が初めてライブを松戸市民会館で見た頃、まさしく当時の再現です。何度も泣きそうに、いや、泣きました。38年の年月を超えタイムスリップです。20歳の自分に戻りました。アップテンポのノリのいい曲の時は腕を高く上げて盛り上がるのですが、長時間はキツく現実に引き戻されます。あっという間に至福の三時間余りの時は過ぎました。アバンチュール的な出会いはありませんでしたが、明日からの元気を充電しました。

帰りの車🚗では、もちろんライブを思い出しながら年甲斐もなく少しだけど音量を大きくしてCD💿を流し、カラオケ🎤の点数は69点しか取れないけどご機嫌で歌いながら帰りました。締めくくりは『一蘭」のラーメン🍜でした。

カテゴリ：未分類　2018年10月7日