院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

鈴鹿市保健センターで「親と子の良い歯のコンクール」が開催されました。私は鈴鹿歯科医師会の公衆衛生委員として事業に協力してきました。長い審査集計を待っている間の時間、3歳児の子供達にとっては苦痛の時間です。そこで鈴鹿衛生士会さんと協力してその時間を退屈させないようにと考えた結果、衛生士会さんは”食べたら磨こう”の為になる紙芝居、私は手品をする事になっています。良い歯に選ばれた子供たちへのご褒美としてボランティアで7〜8年前から続けています。毎年子供達に喜んでもらえるように色々と思考を凝らして誰も手伝ってくれないので私一人で考え、準備します。全て自腹です。でも手品を披露して子供たちの楽しんでる顔を見たら何のそのです。今年は、ラムネやマフィン、ポップコーン、目玉焼き🍳、シュウマイが出たり、牛乳🥛が消えたり大喜びでした。楽しい時間を過ごした後に表彰式でした。最優秀は萩原森太郎さん、奏真君親子でした。偶然にも、萩原さん親子とはコンクールが始まる前に、私が手品の道具をセンターに搬入している時に、お父さんが「何か、楽しい事があるみたいだよ。」と子供さんに伝え、私も「楽しみにしててね。頑張ってね👍！」と話した方だったのです。びっくりでした。虫歯なしの秘訣は「朝食後と寝る前の二回、自分で磨いた後、仕上げ磨きをしてあげてる。」と話していました。三重県のコンクールでも、鈴鹿の代表として頑張って下さい。応援しています。

カテゴリ：未分類　2017年5月18日