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節分の豆で満腹です。
今日は、節分です。節分とは、元々季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立夏のそれぞれの前日を意味していました。そして、立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習です。この「追儺」の行事は、他に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」とも呼ばれ、病などをもたらす「悪い鬼」を追い払うという意味があります。
我が家では、北北西の方角を向いて巻き寿司を、無言で食べました。喋ってはいけないと言われると、食べている時おかしくて、おかしくて。嫁さんは、しゃっくりが出るし、太巻きの具がポロポロ落ちてきて、笑いをこらえるのに、みんな必死でした。豆を歳の数に一つ加えた数だけ食べるのですが、毎年のお約束の嫁さんの「じゃあ、私は29個食べるね。」「・・・・」先ほどの、太巻き食べのサイレント再びです。計算では、長女は9歳の時に生まれました。私は、58個です。買ってきた豆が足りるのか心配になりました。それとダイエット大丈夫かなぁ?と思いつつ、口の中がパサパサになりながらも食べきりました。去年も感じたのですが、唾液の大切さを痛感しました。お腹は、もうパンパンです。豆は、ギリギリ足りました。ボケてた嫁さんも◎◎個、正直な数を食べてました。娘は、「もっと食べていい?」と言って食べてました。節分、関係なしでした。
カテゴリ:未分類 2017年2月3日