院長日記｜鈴鹿市で歯科をお探しの方はさかえ歯科医院まで

一年ぶりに浜田省吾のライブに行ってきました。今回は、名古屋の日本ガイシホール。我々世代では、レインボーホールです。午前中は、市場の朝市に行ってからのライブに参加です。昨年はセンチュリーホールで前から二列目という『神ってる』座席だったので浜省が直ぐそこで、歌っていたので少しの期待を込めて参加でした。名古屋はあいにくの雨模様でしたがツアートレーラーの前での写真撮影は、親切なファンの方に協力してもらい素敵な写真が撮れました。ライブが始まるまでの間、グッズを買いました。ワクワクして開場を待ちました。座席は入場エントリーの時点で判るシステムでしたが、残念にも2階席でした。でも参加出来ただけでもラッキーなので、完全燃焼するのみです。pm5:00ライブ開始です。オープニングはデビュー曲の路地裏の少年でした。35年前にライブに行き、その時は大学の近くの市民ホールでチケットも余っている状態でした。当時、こんなにビッグになるとは思ってもいませんでした。でも、応援し続けて良かった。路地裏の少年を聴く度に思います。会場に来てる年齢層は広く一番多かった年齢は50代でした。少し安心しました。ライブ中のMCでは、世界平和について考えようとみんなに語りかけ、今、ここで音楽が楽しめる事がいかに幸せであるかを感じました。3時間半にもわたる熱い時間が、あっという間に過ぎ、手のひらは赤くなり、歌い過ぎてノドはかれていました。懐かしい曲には、その当時が思い出され目頭が熱くなりました。時に涙が溢れました。歳のせいでしょうか？ライブの感動を胸に刻み明日へのファイトとすべく帰路につきました。

名古屋からは時間が遅くなったので、名古屋駅でラーメンを食べるをやめて、チョットリッチに特急で帰りました。ラッキーにも、アーバンライナーだったので、子どもの様なワクワク感がありました。幸せな一日でした。

カテゴリ：未分類　2016年11月27日