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院長日記

人間国宝『坂東玉三郎』南座特別公演

菊水でレトロな気分の中でランチを味わい、抹茶館で抹茶パフェを満喫し、スタッフへのお土産おはぎも調達して準備万端です。南座坂東玉三郎特別公演に臨みました。発売開始即にエントリーしたのですが、三階席でした。流石、玉三郎様です。お客様もハイソな方々の様に見えます。先程菊水でランチしていたマダム達もいました。館内には安内スタッフが席まで誘導してくれました。私達も文化人のふりをしました。数ヶ月前に米米クラブライブで弾けていた事は内緒です。後席には外人さんもいました。客席も全て埋まり坂東玉三郎特別公演の始まりです。

14:00開演 パンフレット1番、『口上』 とても重厚な幕が上がると玉三郎さんが舞台の中央で土下座?の中、拍手喝采👏。ゆっくりと頭を上げてご挨拶を始めました。歌舞伎家系ではない玉三郎さんは弟子入りで世話になった師匠の話や、その頃に頂いた恩などを語りました。皆様の温かくも厳しいご支援の中で育てて頂いた事などを語られました。人間国宝で女方の歌舞伎俳優である事は知っていましたが、それ以上を知らなかった私にとっては勉強になりました。

ん?女方の歌舞伎俳優?歌舞伎女優なのかなぁ?頭の中をハテナがグルグル回ります。そんな中、玉三郎さんのMCは続きます。10分くらいを経過した頃、こんなに長く正座していたら足が痺れて立てないのではないかな?でもお坊さんは長い念仏をあげても直ぐに立てるよね。きっと、特別なトレーニングをしているのかな。歌舞伎よりもいろんな事が頭の中をぐるぐる🌀です。それにしても、いつ踊りが始まるのかなぁと思いながら15分の口上が終わりました。エッ?🫤。玉三郎さんは、深く頭を下げて締めのご挨拶。幕が降りてきました。アナウンスが20分の休憩を告げます。お話だけなの?初めは踊らないの?・・・・。とりあえず、ロビーへ行きお土産を買いました♪南座限定の虎やの羊羹をマダム達に混じって並び買いました。

第二幕 秋の色種。幕が上がり右手には、お琴を弾く玉三郎さんの女方の仲間の人。すると舞台左手から白い着物を着た二人の玉三郎さん。どちらかがシン玉三郎さんで、もう一人が偽玉三郎さんか分かりません。シンクロした踊りはエバンゲリオンのシンジとアスカが『瞬間、心、重ねて』で第7使徒イスラフェルをユニゾン攻撃で倒したシーンに似ています。嫁さんに「どっち?真玉」と聞けば「🤫シーッ」よくよく見れば、真ん中で舞う時間の長い方が真玉三郎さんでした。シンタマ?新玉。初めて、ウチの家庭菜園で玉ねぎ🧅を作りました。赤い玉ねぎと普通玉ねぎの2種です。赤い玉ねぎは特に美味しかったです。患者様にその話をすれば収穫時期を教えてくれたり、スタッフにとわざわざ新玉🧅を持ってきてくれた事を思い出しました。

新玉は真の玉三郎さんとは関係ありません。そんなこんな事を思っている内にも琴の調べはゆったりとした時間を流していきます。早朝から鈴鹿を出て、名店『今西軒のおはぎ』をゲットして、平安神宮を参り、菊水でレトロなランチ、抹茶館で抹茶パフェを食べての午後2時30分。まぶたも重くなり、高校時代の古典の授業中のような気分。目は開いているのに、心は体から離れていきます。『幽体離脱』。涙😭が溢れてきます。そうだ、3秒だけと、目を閉じました。再び、目を開けた時の瞬間❗️驚愕です。玉三郎さんの早変わり‼️さっきまで白い着物で舞っていた玉三郎さんが、真っ白な着物で舞っているではありませんか。引田天功イリュージョンの瞬間移動?これが歌舞伎の早変わり。ヤマトナデシコ七変化、小泉今日子歌唱。どう見ても、今までゆったりと舞っていた玉三郎さんからは、このプリキュアの変身の様な早変わりは考えられません。ということは・・・‼️かなりの時間私は異次元の世界、つまり井上陽水『夢の中へ』来生たかお『夢の途中』だったみたいです。かなりの倍率でやっとゲットしたチケット。けっして安いものではありません。以前に反田恭平のピアノ🎹で、フルオーケストラ🪉のコンサートに行った事があります。その時の睡魔対策は、メンバーの数や、バイオリン🎻の人数、ラッパ🎺の数を数えたり、シンバルの人の仕事量はバイオリン🎻の人よりもかなり少なく、時間給の割りがいいとかを計算したりしていました。しかしながら今回は、登場人物坂東玉三郎さんと玉三郎さんの仲間たち二人と、伴奏の人達数名です。「いち、に、さん」で点呼終了。気を取り直して舞台中央で舞う真玉三郎さんに注目。人間国宝の舞など二度と観ることは出来ないと心に命じ頑張りました。しかし、また再びかなり強い睡魔が。必死に目を開けているのも限界。

坂東玉三郎分身‼️

とうとう、玉三郎さんが二人になりました。前半の真玉三郎とは違います。私の眼球👁️のコントロール不能。正中ど真ん中にロックオン❗️人間国宝坂東玉三郎の舞を2倍に楽しむ事に薄れゆく記憶の中で決めました。

第二幕の幕が降りました。

第三幕時雨西行

能「江口」を下敷きにした楽曲で、花柳壽輔の西行法師と玉三郎の遊女が共演との事です。第二幕で、少し休めたので、しっかりと鑑賞する事ができました。

隣席の和服が綺麗な方から声をかけられ、またまたモテ期到来❗️嫁さんが隣にいなければ・・・。と思ったのですが、仲良く歌舞伎を観ていた私達に、ほのぼのして声をかけてくれたそうです。彼女は奈良の旅館『お宿さつき』の若女将でした。とても気さくな方で、幽体離脱と、気がついたら衣装の色が白から黒へ変わっていたの体験をしたと話してくれました。また、慰安旅行の折はお世話になりたいと約束しました。

京都南座の人間国宝坂東玉三郎特別公演は私にとってとても貴重な体験でした。

カテゴリ:未分類 2026年8月6日

鈴鹿市の歯科[さかえ歯科医院]