・ 小児歯科
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・ スポーツ用マウスガード
・ 定期検診
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・ 睡眠時無呼吸症候群
※各種保険取り扱っています。
■新患・急患随時受付ます。
■各種保険取り扱い
「予約制」ではありますが、症状によっては急患として診させていただきます。まずはご連絡ください。
TEL:059-387-1000
FAX:059-387-5267
最寄駅:近鉄名古屋線 白子駅 徒歩15分
バス :三重交通バス 桜ヶ丘前バス停
お車 :駐車場20台
ハンディキャップ専用駐車場1台
スポーツデンティストに登録されました。
2020年に東京オリンピック、2021年ことわか三重国体を控えています。三重県歯科医師会はスポーツデンティストを養成するために三重県歯科医師会公認スポーツデンティスト登録における指定講習会を開催しました。今年の1/21に第一回目が開催され、講習を受けました。今回の講習会を受けた事により、正式にスポーツデンティストに登録されました。
東京医科歯科大学スポーツ医歯学分野准教授 上野 俊明先生の「スポーツ歯科各論-競技者の健康管理とドーピング防止、外傷とマウスガード、咬合と運動能力-」三重大学医学部スポーツ整形外科講師 西村 明展先生の「スポーツ障害総論 その頻度と応急処置について」鈴鹿回生病院スポーツ医学センター長 福田亜紀先生の「スポーツ障害各論-部位別のスポーツ障害の特徴と予防について-」を学びました。
スポーツマウスガードの設計及び製作に関しては、接触プレイの激しいスポーツには、マストアイテムで義務化した方が良いスポーツもありました。また、アスリートの虫歯罹患率は一般の方よりも高く、スポーツ飲料との関連性が論じられ、その正しい使い方も学びました。そして、1994年ベスト スマイル オブ ザ イヤーを受賞したイチロー選手のコメントに、歯磨きの事を聞かれ「1日5回で、朝一度、練習後のシャワーで一度、寮に帰って一度、夕食後に一度、夜の練習後に一度、」と関心深いものがありました。
スポーツ障害総論では、受傷後の応急処置として、「R I C E」の原則を学びました。皆さんも、いざという時の為に記憶しておいて下さいね。
カテゴリ:未分類 2018年4月22日